メディア掲載記事

「新宿署の捜査に違法な点はない」 東京都、国賠訴訟で「痴漢取調べ」の正当性を主張

ニコニコニュース(オリジナル) 2011年9月3日(土)18時56分配信
原田尚美さん

原田尚美さん

ニコニコニュース(オリジナル)

  JR新宿駅で痴漢の容疑をかけられた都内大学職員の男性が、新宿警察署による取調べ後に地下鉄のホームから転落死した事件について、男性の母親が「息子は 違法な取り調べによって精神的苦痛を受けた」などとして東京都(警視庁)に対して1000万円の賠償を求めた訴訟の第2回口頭弁論が2011年8月30 日、東京地裁(相澤哲裁判長)で開かれた。被告の東京都は「捜査に違法な点はない」として、全面的に争う姿勢をみせた。

 事件当時、都内の 私立大学に勤務していた原田信助さん(当時25歳)は2009年12月10日の午後11時頃、JR新宿駅の構内で「女子学生のお腹を触った」という痴漢の 疑いをかけられた。信助さんは女子学生に同行していた男子学生らに取り押さえられたあと、11日未明まで新宿警察署で取り調べを受けたが、一貫して犯行を 否認。むしろ、男子学生らから突然暴行を受けた被害者であると主張していた。信助さんは11日早朝、処分保留のまま新宿署から帰されたが、その足で地下鉄 東西線・早稲田駅に向かいホームから転落して死亡。遺書はないが、自殺だったとみられている。

 その1年半後の2011年6月、信助さんの母親である原田尚美さん(54歳)は「息子は違法な取り調べによって精神的苦痛を受けた」などとして、警視庁を所管する東京都に対して1000万円の賠償を求める訴訟を起こした。

  訴状によると、信助さんは新宿駅構内で面識のない男子学生らに突然飛びつかれ、馬乗りになられながら首元を何度も床に叩き付けられたり、腹部を蹴られたり するなどの暴行を受けたという。また、警察官らの捜査に違法行為があったと主張。黙秘権の告知をせずに被疑者として取り調べたり、任意捜査にも関わらず自 由に帰宅することや電話することを認めなかったりしたなどとしている。

 これに対して東京都は、信助さんへの警察官の対応や、迷惑防止条例違反の被疑者としての書類送検について、「違法な点はない」と主張する準備書面を提出。8月30日の第2回口頭弁論で、その通り陳述した。

  信助さんの死後、迷惑防止条例違反の疑いで書類送検したことについて、東京都は、防犯カメラの画像解析や女子学生らの供述から、信助さんが痴漢行為を働い た疑いが強いと判断したと主張している。一方、警察官の対応については、「違法性がない」とする具体的な根拠が示されておらず、次回の口頭弁論で明らかに されることとされた。

 原告の原田尚美さん(54)は、口頭弁論後の報告会で「この国では、物証もないのに女性の申告ひとつで男性が被疑者 にされてしまう。男性の人権について、警察は真剣に考えるべき」と憤った。また、訴訟を起こした理由について「息子の名誉回復のためと、警察の捜査により 息子のような被害者を二度と出してはいけないという願いから」と述べた。

(三好尚紀)

痴漢容疑の「取り調べ」後に転落死 「違法捜査」問う国賠訴訟で被告・東京都は「争う」

ニコニコニュース 2011年6月14日(火)21時55分配信

 

 

ホームで転落死した大学職員・原田信助さんの母親 痴漢容疑で警察の取り調べを受けたあとに地下鉄のホームで転落死した大学職員・原田信助さん(当時25歳)の母親が「息子は違法な取り調べによって精神的苦痛を受けて自殺した」として、東京都(警視庁)を相手取り1000万円の国家賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が2011年6月14日、東京地裁で開かれた。被告の東京都は請求棄却を求め、事実関係を争う姿勢を示した。

 

 提訴したのは信助さんの母親・尚美さん(54)。尚美さんは法廷で意見陳述を行い、「とても優しい息子でした。子供の頃から母の日には必ずカーネーションを買ってきてくれました。初めての給料日には、私に肩たたき器を買ってきてくれました」と信助さんとの思い出を涙ながらに語り、警察に対して「人間として、親として許すことはできません」と怒りをあらわにした。さらに、国賠訴訟を起こした理由について「息子の名誉回復のためと、この国の警察の捜査によって息子のような被害者を二度と出してほしくないという心からの願いからです」と訴えた。

 

 訴状などによると、信助さんは2009年12月10日の深夜、JR新宿駅の構内で「女子学生のお腹を触った」という痴漢の疑いをかけられ、新宿警察署で事情聴取を受けた。信助さんは一貫して容疑を否認し、むしろ暴行事件を受けた被害者であると主張したが、警察官らは信助さんを暴行事件の「被害者」ではなく、痴漢事件の「被疑者」として取調べを続けた、とされる。翌朝、信助さんは処分保留のまま新宿署から帰されたが、その足で母校近くの地下鉄東西線・早稲田駅に向かい、ホームから転落死した。

 

 最初の口頭弁論の法廷には、尚美さんの支援者を含めた傍聴人が多数訪れた。全部で42席(うち12席が報道用)あった傍聴席は裁判開始10分前には満席となり、傍聴できない人もでた。尚美さんが意見陳述を行うと、傍聴席からはすすり泣く声も漏れた。

 

 傍聴に来ていた福祉専攻の女子大学生は「裁判を起こすことはすごく勇気のいることだと思います。それでも息子さんの名誉を回復しようとしている姿を見て、胸を打たれました」と語った。信助さんと同じ年頃の息子がいるという女性は「事件直後からずっと応援していました。今日、ここ(国家賠償請求訴訟)までくることができて、込み上げるものがありました」と涙ぐんだ。また他の女性は「同じ息子を持つ母親として他人事とは思えない」と話した。

 

 裁判後、清水勉弁護士は、警察を相手取った裁判を引き受けた理由について「ほかの弁護士がやらないことをやる。警察官に誇りのある仕事をしてもらいたい」と述べた。

 

(三好尚紀)

 

新宿駅痴漢冤罪暴行事件 原田信助さんの母親が警視庁を相手取り提訴へ

(日刊サイゾー 2011年4月25日)

 

shinjuku_bengoshi0425.jpg
主任弁護士を務める清水勉氏。90年代の薬害エイ
ズ訴訟では中心的役割を担い、その経過が人気漫
画『ゴーマニズム宣言』にたびたび登場したこと
でも知られる。(東京都四谷の事務所にて)

 大学職員の原田信助さんが2009年12月、JR新宿駅にて、通りすがりの大学生グループに痴漢の容疑をかけられて激しい暴行を受けたり、警察による冷徹な取調べが理由で自らの命を絶った、いわゆる「新宿駅痴漢冤罪暴行事件」。10年12月に当サイトで報じたところ(記事参照【1】【2】【3】【4】)、4回の連載を通して5,000件を超えるリツイートがつくなど多くの反響があった。事件の背景に新宿警察署のきわめて強引な捜査や、現場となったJR東日本の不適切な対応があったことは既報の通りである。

 警察の取調べに強い疑問を持った遺族の母・尚美さんは、裁判所を通して当時の警察の取調べ調書の開示請求を行い、その調書が昨年12月に開示され た。この結果、痴漢の「被害者」を名乗っていた女子大生が、信助さんを犯人と「見間違えた」と証言していることが判明している。新宿警察は被害者の証言も ないままに信助さんを痴漢犯として書類送検したことになり、組織的な犯人でっちあげの可能性が極めて高くなった。

 そんな中、母・尚美さんは警察庁を相手取り、国家賠償請求の提訴をこのほど決断。その記者会見が4月26日15時より、弁護士会館(東京都霞ヶ関)5階で行われるという。

 

shinjuku_pps.jpg
提訴記者会見のプレスリリース
(クリックすると拡大表示します)

 「明るい警察を実現する全国ネットワーク」(以下、警察ネット)代表で、今回の弁護団の主任弁護士を務める清水勉弁護士は、信助さんのような冤罪事件は「決して例外的なものではない」とした上で、警察の日常業務のやり方に構造的な原因があると指摘する。

「信助さんを取り調べた警官が特別にひどいという話ではなく、普段から警察の取調べというのは人権に配慮がなされているとは言えない状況です。仮に 内部で誰かがそれを問題提起しても、『人権配慮なんて必要ない』『ミスをしたらもみ消してやる』というのが今の警察組織のスタンスです。警察の側にもひど いことをしているという自覚はあるのですが、『とにかく検挙率を上げろ』という空気の中で、警官たちは仕事をしている。その延長上にあるのが、足利事件で あり、原田信助さんのような冤罪事件なんです」

 日常的な職質や任意の取調べで酷い目に遭わされ、しかも不起訴になるようなケースは法廷ですら争われることもなく、ほとんどすべての人が泣き寝入 りしているのが現状だというのだ。警察白書の数字に出てくる検挙数の中には、かなりの部分でこうしたケースが含まれていると清水弁護士は言う。

「今回は信助さんが、ICレコーダーで警察とのやりとりなど、かなりの部分を録音していてくれたわけですが、死ぬ間際のギリギリまで録音していたと いうのは、彼が『なんとかしてくれ』と我々に問題提起をしたのだと受けとめています。『警察ネット』では警察のあり方について、警察の側からも相談を受け ているわけですが、その立場から考えても、今の警察の仕事の仕方には大きな問題があると言わざるを得ない。そのことを今回の裁判を通してしっかりと提起し なければならないと考えています」

 不適切な警察の取調べが日常的に行われ、これにより冤罪が構造的に生み出され続けているとすれば、信助さんの事件はすべての日本人にとって他人事ではない。今後の裁判の行方が注目される。
(文=浮島さとし)


●母・尚美さんのブログとツイッター
<http://harada1210.exblog.jp/>
<http://twitter.com/harada1210>

●支援者のまとめブログ
<http://harada1210.blogspot.com/>

痴漢冤罪で命を絶った青年が録音していた「警察の非道」 

chikanenzaiboukou.jpg
目撃者情報を呼びかけるHP。

 「新宿駅 痴漢冤罪」――今、この言葉でネット検索をすると、ブログや記事、掲示板の書き込みなど、溢れるほどの関連情報を検出することができる。そしてその「情報」はどれも、日本社会の巨大な矛盾を浮き彫りにする悲痛で救いようのないものばかりだ。

 昨年12月に新宿駅構内で一人の男性が痴漢容疑をかけられて暴行を受け、警察からの取調べの後に自らの命を絶った。男性の名は原田信助さん(25歳・当時)。2008年に早大商学部を卒業後、宇宙開発研究機構(JAXA)に入社した後、昨年10月に都内の私大職員へ転職していた。

 事件はその2カ月後、12月10日の夜10時55分頃に起こる。職場の同僚から歓迎会を開いてもらった信助さんは、帰り道の新宿駅で酒に酔った男女数人の大学生グループとすれ違った際、「お腹をさわられた!」「痴漢!」と叫ばれ、連れの男子学生に殴られて階段から引き落とされるなどの激しい暴行を受ける(茶髪の若い男が数人で一人の男性を取り囲み、激しく蹴り続けている様子や、"ギャル風"の若い女数人がそれを見守っていたなどの目撃証言が、最近になり徐々に集まっている)。

 事態が理解できないまま殴られ続ける中、信助さんはうずくまりながら携帯電話で110番に通報。しかし、駆けつけた駅員や警察は助けるどころか信介さんを痴漢と決めつけ、新宿駅西口交番および新宿警察署へ連行、翌朝6時まで取調べなどで拘束する。激しく殴打された信助さんは治療を受けさせてもらうこともなく、身の潔白を主張するも言い分は一切聞き入れられない。

 最後に「後日出頭」の確約書を書かされて翌朝"釈放"された信助さんは、そのまま家へ向うこともなく、大学時代に慣れ親しんだ地下鉄東西線早稲田駅のホームから身を投じ、自らの命を絶つのである。大手町駅地下街の防犯カメラの映像には、信助さんがさまようように歩く姿が残されているという(信助さんが所持していたPASMOカードには新宿駅→東京駅→大手町駅→早稲田駅への移動記録が残されている)。牛込署からその画像を見せられた母・尚美さんは愕然とする。

「息子が写っている白黒のコマ撮り画像を30枚ほど見せてもらいましたが、そこに写っていた信助は、Yシャツがズボンから飛び出し、服も髪もボサボサで、手に何も持たずに歩いていました。いつもきちっとしていた子でしたので、本当に驚きました。あんな姿を見たのは初めてで......」

 当初は「お腹を触られた!」と大騒ぎした張本人の女子学生も、警察からの聴取では「触られたかもしれない」「よく覚えてない」「顔は見ていない」と大幅にトーンダウン(最終的に被害届は出さず)。暴行を振るった連れの男も含め、誰一人として"犯人"の顔を確認していないことが明らかになった。しかし、新宿警察署は事件の1カ月後に信助さんを東京都迷惑防止条例違反(痴漢容疑)で書類送検(被疑者死亡で不起訴処分)。さらに東京地検も、不起訴記録の不開示を決定した(事件のさらなる詳細は、信助さんの母・尚美さんや支援者が作成したまとめブログなどを参照されたい→『目撃者を探しています!平成21年12月10日(木)午後11時頃新宿駅での出来事です。』(尚美さんのブログ http://harada1210.exblog.jp/)、『新宿駅痴漢冤罪暴行事件』(支援者によるブログ http://harada1210.blogspot.com/

 すれ違いざまに厚いコートの上から「お腹を触る」という行為の不自然さや、"被害者"の二転三転するあいまいな主張など、事件の発端からあまりに多い疑問点。さらには、信助さんが事件直後から自殺をするまでの約7時間を、普段英会話の勉強に使っていたボイスレコーダーですべて録音していたため、現場にいた新宿駅職員や西口交番警察官、新宿警察署の刑事らによる理不尽な対応や取調べの内容も徐々に明らかになっている。

shinjksho.jpg
取調べが行われた新宿警察署。

 この記録された音声は、ニコニコ動画『痴漢と呼ばれ自殺~残されたボイスレコーダーは何を語っているのか?』で、今年6月と8月の二回にわたり放送され、ジャーナリストの江川昭子氏などが出演。放送中に7,000件を超える署名が集まるなど大きな反響を呼んだ。

 今回の事件における諸悪の根源が、酔った大学生グループであることはもちろんだが、組織対応として明らかな過ちを犯したのが新宿警察署である。残されたレコーダーには、警察が信助さんに外部と連絡を取らせず、言葉巧みに西口交番から新宿署へ移送し、不確かな学生の"証言"のみを根拠に痴漢と決めつけて追い込んでいく様が克明に残されている。以下にその一部を再現する。

 * * *

信助さん(以下、信) 電話借りられませんか? お金は払いますので。

西口交番警官(以下、警) 貸すときは貸すので。そのときはお金もいらないので。

 すぐほしいんですよ。(携帯の)充電器がないので。

 警察官は携帯を持ってないんですよ。

 いや、電話でいいですよ。これ(交番の電話)、外線につながってますか。

 つながるけど、一般の方には原則お貸ししないんですよ。

(その後、「暴行の被害者」として「任意同行」という名目で新宿警察署に移動)

刑事(以下、刑) 取り調べますんで。

 取り調べって、どういうことですか? 私は任意でこちらにお伺いしたんですよ。

 あなたはですね、痴漢の被疑者ということなんで。

 ちょっと待ってください! 被疑者というのはどういうことですか!?

 理由は、あなたがね、痴漢したんじゃないかって疑われているわけですよ。

 私は暴行を振るわれて、警察の方が来たから交番に行って、警察署に連れて行かれただけなんですよ! 意味が分かりません!

(警察庁は09年6月の通達で、こうした事件に際しては「早期に被疑者の手指から微物採取を行なうこと」を全国の都道府県警に指示している。信助さんは、大学時代に友人が痴漢被害に遭った際に相手方の代理人と折衝した経験から、刑事に次のように切り出す。)

 指紋とか取れないんですか?

 どっからですか?

 どこ触られたんですか、その女性の方は?

 当然、服の上からですよね。

 じゃ、服の上から何か反応とれないんですか?

 ん~、それはこれからの話だから。

 すぐとって頂きたいですね。

 うん、これからの話になりますんで。

 いや、これからって......。

(取調べはこの調子で延々続く。気丈だった信助さんの声は、時間の経過とともに明らかに弱々しくなり、口数も減っていく)

 あの......。ニュースとか、ドラマで見るような、職場に知らされたりみたいな......。

 そんなことはしない。ハハハハ(笑)!

 じゃぁ......。

 ンフフフ......フフフフ......フフフフ(しばらく笑いが続く)

(中略)

 冤罪で社会生活に支障をきたすような、ドキュメンタリー(番組)みたいなものが世の中にはあるような、そういう支障がある可能性は......。

 だって被害届出すわけでしょ。

 出しますね。

 ねえ(笑)。出すんなら別にね。あとは話がつかなければ、お互いに裁判になるしさ(笑)。

 * * *

 憔悴した信助さんを嘲笑するかのように会話を続ける刑事は、午前4時頃にようやく「取調べ」を終えると、信助さんに署内の長椅子で仮眠をとるように伝える。「目が覚めたら帰ってけっこうですから」という刑事の声。その数時間後の午前5時40分頃、ボイスレコーダーには信助さんが目を覚まして立ち上がる靴の音、トイレで顔を洗うような水道の音が残っている。アザだらけの顔を何度も洗ったのだろうか、水流音は鳴っては止まり、止まっては鳴り、その音が何度も繰り返される。

「よし、行こう」

 5時45分頃、ため息とともに小さくつぶやいた信助さんは、タクシーの運転手に行き先を「新宿駅へ」と告げると、その約1時間後の午前6時40分頃、早稲田駅のホームから、向かってくる電車に身を投じ、自らの命を絶つ。処理にあたった牛込警察署から、遺品の一つとしてボイスレコーダーを渡された尚美さんは、7時間にわたる信助さんの"最後の記録"を聞き終わり、悲しみと怒りで崩れ落ちた。尚美さんが言う。

「とにかく先に病院で治療を受けさせてもらいたかった。暴行を受けたときに、頭を何度も強く打ちつけられていたようで、(「後日出頭」の)確約書に書いた息子の文字も後で見せてもらったのですが、震えるような弱々しい字で、文字も大きかったり小さかったり、斜めになっていたり......。言葉使いも時間とともにだんだんおかしくなっていますし、精神的に憔悴しきっていたというだけでなく、なにか障害のようなものが出ていたのではないかと思えてなりません」

 一人息子を救いようがないほどの悲惨な形で亡くし、そこに至る生々しい記録を聞かざるを得なかった母親の悲しみはいかばかりか──。

 連載2回目では、事件現場となったJR新宿駅の許されざる対応の数々についてお伝えする。
「2」へつづく/取材・文=浮島さとし)

 

Get Adobe Reader ダウンロード

当ウェブサイトでは、一部PDFを利用しています。PDFファイルをご覧頂くためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。ボタンをクリックし、Acrobat Readerをダウンロードして下さい。